初詣

毎年たくさんの方々にお参りいただき、ありがとうございます。
【本宮境内駐車場】は周辺道路の混雑や境内での事故防止のため、
お足もとの悪い中申し訳ございませんが、近くの【茨島生協様・薬王堂様共用駐車場】をご利用いただきますようお願い致します。
皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。  

詳細はコチラ→「臨時駐車場について」

初詣の由来

初詣の由来と考えられるのは「年篭り(こもり)」というもので、これは大晦日の夕方から氏神様のお社(やしろ)に籠(こも)ったり、神社の前で夜を明かすことです。また、「恵方詣(えほうもうで)」も初詣の由来と考えられています。


恵方とはその年の年徳神(としとくしん)がいらっしゃって、たたり神が来ない良い方向と考えられていました。毎年の恵方は干支によって決まります。江戸時代には元旦の恵方にあたる神社に参拝する恵方詣が盛んでした。

幸先詣(さいさきもうで) 令和6年12月13日〜

 幸先詣は、一年間の御礼参りと新年を迎えるに当たり、お家に歳神様をお迎えするお正月の準備のためのお参りです。
 ご神札や縁起物なども新しいものに取り換えて新年を迎えましょう。
 ご神札札や御守、破魔矢、辰年の縁起物など12月からお受けいただけます。
 新たな年迎えは 12月から 始まります!

お参り時間

1月1日午前0時〜午後7時頃
1月2・3日午前7時〜午後6時頃
1月4日以降午前9時〜午後5時頃

※授与品の頒布は基本的に上記時間に行います。
※下拝殿は常に開放していますので、ご自由にご参拝ください。
※お休み(定休日)はありません。

ご祈祷時間のご案内

1月1日午前0時〜午前2時頃
午前8時〜午後6時頃
1月2日以降午前9時〜午後5時頃

※ご祈祷は基本的に上記時間内でのみ行います。
※ご祈祷は小数組で行いますので、必ずご予約をお願いいたします。

福銭授与

本宮先着 【2000名】
里宮先着 【1000名】
5円玉の入った縁起物です。
財布や鞄などに入れてお持ち下さい。
※お一人様、一つとさせていただきます。

お参りの作法

手水舎で心身を清める
 ・参拝するときには、まず鳥居の手前で軽く一礼してから境内(けいだい)に入ります。
 ・手水舎の水で両手を清め、口をすすぎます。
 ①まず右手でひしゃくを持って水を汲み、左手にかけて左手を清めます。
 ②次にひしゃくを左手に持ち替えて、同じように右手を清めます。
 ③再びひしゃくを右手に持ち、左の手のひらに水を受け、その水を口にふくんですすぎます。
 ④口をすすぎ終えたら、もう一度水を左手にかけます。
 ⑤最後に水を入れたひしゃくを立て、柄に水を流してからひしゃく置きに伏せて置きます。

 ※ひしゃくで水は一回しか汲みません

下拝殿でのお参り 
 ・神社に向かう道を参道といいますが、その中央は正中(せいちゅう)といわれ、神さまの通り道とされているので、そこを避けて歩くことが神さまに対する礼儀とされています。
 ・賽銭箱に賽銭を入れたあとに、鈴を鳴らし、二拝二拍手一拝の作法にて拝礼します。

これが参拝の基本作法ですが、二拝二拍手一拝の前後に軽い礼を加えていただくと、いっそう丁重な作法になります。

新年祈祷のご案内

ご祈祷をお受け

予約※御祈祷をご希望の方は電話にてご予約をお願い致します。

社務の都合(出張祭など)で、神職が外出する場合もあります。
ご希望のご祈祷の日時がお決まりになりましたら、ご連絡をいただければ幸いです。
ご祈祷内容新年祈祷・家内安全・商売繁昌・厄祓 など
初穂料一般祈祷1件につき、5000円以上法人 お気持ちお納め願います
※出張祭に関してはお問い合わせ下さい。
※初穂料はあくまでも目安ですので、参考になさってください。
※熨斗袋(のしぶくろ)

・初穂料は熨斗袋に入れて納めていただきます。
袋の表の上に「初穂料」「玉串料」あるいは「祈祷料」と書き、袋の下にはご祈祷される方のお名前を書きます。
撤下品ご祈祷を受けられた方には、お札・お守り・撤饌などを差し上げます。
※内容は祈祷内容、初穂料、時期またはその年毎にかわります

年男・年女

 自分の生まれた干支と同じ干支の年の男女のことで、「当たり年」などとも言われています。
この年は何事も失敗を招きやすく災いに遭いやすいので、大きな事を行うのは差し控えたほうがいいと言われています。
 干支が一巡する12年を周期として人生は様々に変化していきます。その変化に対応しなければならない時期は未経験の事態に必ず「不安」が生じてきます。心に「不安」がある時には勿論大きな出来事は慎重にすべきです。また、年男・年女の方はその年の星の巡りも芳しくなく、必ず八方塞や鬼門・裏鬼門に当ります。

厄年と年祝

 厄祓の慣わし
 女33歳(散々・さんざん)、男42歳(死に)を大厄、その前後の年を前厄・後厄、また女19歳(重苦・じゅうく)男25歳 【いずれも数え年】も厄年と言われています。
 確かに厄年と呼ばれる時に男性も女性も肉体的にも精神的にも大きな転換期を迎え、人生の岐路に立つ時期であると当事者(ご本人)が一番感じていらっしゃるようです。
厄年を通じて今まで以上に健康に気を配るきっかけを得る、これも厄年の作用なのです。

 年祝
 還暦(61歳)、古希(70歳)、喜寿(77歳)、傘寿(80歳)、米寿(88歳)、卒寿(90歳)、白寿(99歳)
 いままでお守りいただいた神明に感謝をし、今後の厄災消除・身体健康・延命長寿を祈る報賽(お礼参り)の厄除祈願です。

令和7年厄年早見表

神棚の祀り方

御神札(おふだ)

神棚の中にお祀りするお札
神宮大麻
(天照皇大神宮神札)

※お近くの氏神様でお受け下さい
三皇熊野神社神札
1000円
家内安全神札
1000円
稲荷大神神札
1000円
神棚の外にお祀りするお札 等
三皇熊野神社木札
大剣(1尺2寸)2000円
中剣(1尺)1500円
小剣(8寸)1200円
商売繁昌木札
1200円
福神様
500円
御幣
300円

授与品

年間授与品

※随時更新します
※クリックで拡大します


1 神宮大麻(天照皇大神宮)
 ※神宮大麻はお近くの氏神様でお受け下さい
2 三皇熊野神社神符・家内安全神符・稲荷大神神符 各1,000円
3 商売繁昌板札 1,200円
4 三皇熊野神社木札
  大(1.2尺) 2,000円
  中(1尺) 1,500円
  小(8寸) 1,200円
5 歳神袋(御札セット) 3,500円
 ※歳神袋内容
  神宮大麻・三皇大麻、家内安全神符、白御幣2本・福神様、三皇暦・リーフレット

6 白御幣 300円
7 赤御幣 300円
8 福神様(半紙大) 500円
9 錦守 各700円
10 肌守 各500円
11 厄除御守 700円

12 仕事守 700円
13 八方除守(夜光) 700円
14 恋愛成就肌守 500円
15 恋愛輝石守(結守) 700円
16 縁結御守 各800円
17 叶 守 各800円

18 子授け守 700円
19 安産御守 700円
20 安産御守(大) 1,000円
21 幸福守り 700円
22 病気平癒御守 700円

23 勝守 700円
24 合格守 700円
26 合格祈願絵馬 700円
27 鈴付学業守 各700円
28 ランドセル守 各700円

29 こども守 各800円
30 旅行安全守 700円
31 健康御守(錦) 800円
32 健康御守(巾着) 800円
33 けんこう鈴御守 各800円
34 足腰健康御守 各800円


36 サッカー御守 800円
37 交通安全ナンバープレート御守(木製プレート) 1,000円
38 交通安全扇形葉月守(吸盤付) 各700円

40 交通安全剣先守 700円
41 交通安全錦袋キーホルダー守 各700円
42 交通安全錦守 各700円
43 交通安全豆剣御守 各700円
44 交通安全肌守 各500円
45 交通安全ミニ破魔矢(吸盤付) 各700円

46 交通安全ステッカー 700円
47 祈願絵馬 700円

お正月限定授与品・縁起物

※なくなり次第終了
※随時更新します
※クリックで拡大します

干支の御守り等

50 招金猫守り 1,000円
51
 交通安全ミニ土鈴(吸盤付き) 800円
52
 干支絵馬 700円
53
 干支守ストラップ(約7㎝) 800円

破魔矢

55 卓上破魔矢(筒高さ23.5㎝) 2,000円
56 破魔矢(小)(長さ約60㎝) 1,000円
  ※R7はへびの絵馬
57 破魔矢(張り子)(長さ約75㎝) 2,000円
  ※R7はへびの張り子
58 破魔矢(大)(長さ約90㎝) 2,000円
  ※R7はへびの絵馬

熊手

61 熊手(小)(長さ38㎝ 横最大15㎝) 1,500円
62 熊手(大)ツル・米俵(長さ77㎝ 横最大27㎝) 2,500円
63 熊手(特大)鯛・宝船(長さ83㎝ 横最大37㎝) 5,000円
64 熊手(超特大)(長さ90㎝ 横最大63㎝) 10,000円
65 熊手(超超特大)(長さ120㎝ 横最大73㎝) 20,000円

【巳(へび)】土鈴 置物

No.1 干支神楽(小)(高さ5.5㎝×横8㎝) 500円
No.2 土鈴・金(高さ4.5㎝×横6.0㎝) 500円
No.3 土鈴・白(高さ7.0㎝×横5.5㎝) 500円
No.4 干支神楽(大)(高さ7.5㎝×横9.5㎝) 1,000円
No.5 置物・金銀福寿(高さ4.5㎝×横6.0㎝) 1,000円
No.6 置物・破魔矢(高さ5.2㎝×横6.0㎝) 1,000円
No.7 置物・親子なかよし(高さ6.0㎝×横9.0㎝) 1,000円
No.8 置物・紅白梅・金銀(高さ6.5㎝×横12.0㎝) 2,000円

その他

72 秋田県神社庁暦 300円

【郵送をご希望の場合】

●「御神札」・「御守」は神社に参拝して、直接お受けいただくのが本来ですが、諸事情によりご参拝が困難な場合や遠方にお住まいの場合には、ご送付の手続きをいたします。
※御神符・御守は、神様の御霊(みたま)をお遷ししてますので、丁重にお取り扱いください。
※授与品の代理販売・代行サービス等の商行為や景品などの二次目的・営利目的での使用はお断りします。
 また、当該目的での授与を防止するため、大量の授与品の送付はお断することがあります。
※授与品の拝送にあたり、送料手数料を別途お納めいただきますので、ご了承ください。
 また、初穂料は授与品と一緒にお送りする「払込票」をご利用いただき、お納め下さい。
 縁起物等大きなものは送料が高くなりますので、送料受取人払いとなることがあります。

三皇熊野神社 (午前9時~午後5時まで対応)
≪里宮≫ 電話/FAX  018-832-6303
≪本宮≫ 電話/FAX  018-863-9463
メール        rcpyb785@yahoo.co.jp

お正月の臨時駐車場

臨時駐車場のご案内

本宮

秋田市牛島西3丁目10-11
電話/FAX 018-863-963

①境内駐車場(約12台)
※周辺道路の混雑や境内での事故防止のため、元日(1月1日・終日)は利用できません。
【茨島生協様・薬王堂様共用駐車場】をご利用いただきますようお願い致します。

②秋田市民生協茨島店様
  薬王堂様 共有駐車場(100台)
※②は三が日のみお借りしています。

里宮

秋田市牛島東2丁目2-36
電話/FAX 018-832-6303

神社横・新屋敷小路側駐車場のほか、本町通りの神社周辺に臨時駐車場を設けています。
※係の指示に従って駐車願います。

※毎年たくさんの方にご参拝いただき、誠にありがとうございます。
 駐車台数に限りがありますので、何卒ご理解とご協力をお願い致します。

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