どんど祭・節分祭
日時
とき | 令和6年2月3日(土) 13:00~【どんど祭】 古いお札・お守りのお焚き上げ 14:00~【豆まき神事】(豆まきは1回のみで、15分程度の予定です) 節分祭に先駆けて福豆を清祓後、境内に向かって豆まきをします。 ⇒【招福の景品をプレゼントします】参加者の皆様へお菓子などの振舞い。 ※今年1月に発生した能登地方を震源とする地震で被災された方々のために募金箱を設置いたします。ご協力をお願いいたします。 |
ところ | 三皇熊野神社【本宮】 |
過去の様子
ご協賛のお願い
恒例となっております三皇熊野神社のどんど祭・節分祭に際し、古いお札を焚きながら節分の豆まきをして地域の皆様との交流を深めたいと考えております。
つきましては、豆まき行事の際に参拝者の皆様方に、招福の景品を贈呈し喜んでいただきたくために広くご奉賛をお願いしております。何卒、当行事の主旨をご理解の上、ご協力賜りますようお願い申し上げます。
協賛依頼内容 | ご奉賛金(金額不問)または物品 ご奉賛いただいた皆様は、当日神社境内にてご芳名を掲載し参拝者の皆様に広くご紹介いたします。 ※過去の様子よりご覧ください。 |
どんど祭とは
どんど祭とは、今までお守りいただいた御神札(おふだ)やお守りなどを清祓して焚き上げるお祭りです。
お焚き上げの火にあたったり、その火で焼いた餅を食べると風邪をひかないとも言われています。
古いおふだは、一年間お守りいただいたことに感謝申し上げてから、おふだを受けた神社に納め、お焚き上げをお願いし、新しいおふだをお受けいたします。
また、ご自身の願意が込められた御守り(病気平癒・合格・安産など)は、願いが叶いましたら一年を待たずに、お礼参りも兼ねて神社へお納めください。
お焚き上げに関してのお願い
最近、「モラル(道徳心)」の低下により、本来神社での「お焚き上げ」の対象とはなり得ない物までお持ちになる方が多く、大変困惑しております。処分に困っているという理由だけで”これも一緒に!”というような不敬な考えはやめて頂きたいと思います。
どんど焼き できるもの | 古い「お札」「お守り」「神棚関係の物」「正月飾り」 |
どんど焼き できないもの | 「人形」「ぬいぐるみ」「宗教書」「鏡餅」等 燃やせないもの ※「ダルマ」はお買い求めの所に処分をお願いして下さい。 ※「人形・ぬいぐるみ」等は、塩で清めた後、直接処分してください。愛着心や感謝心から、そのまま処分するのが気に掛かると言う方は、神社へお問い合わせください。 |
※近年、市販されている鏡餅の空や空き箱、また、鏡餅そのもの、みかん等をお持ちになる方が大変多く見受けられます。空き箱等は不用品としてご家庭での処分をお願い致します。お供えをしたお餅は神様のお下がりとして、ご家庭で召し上がり、身体内から神様のご加護をお受けください。
豆まき神事とは
※豆まき(追儺行事)「鬼は外」「福は内」と言いながら豆を撒く、厄除けと福招きの行事です。
また、自分の年齢分の豆を食べると厄除け、身体健康のご利益があるといわれています。
三皇さんでは2月3日の節分に先駆けて、豆まき神事を斎行しています。
節分祭とは年の始めの春を迎えるにあたって、一年の平穏無事を願うお祭りです。
本来、節分は「立春・立夏・立秋・立冬」の前日のことを指します。
昔から、「立春」から一年が始まるといわれていましたので、現在では主に立春(2月4日)の前日を指して「節分」というようになりました。