干支厄除祭

三皇熊野神社恒例の厄除祭は、昭和36年、昭和天皇様のご還暦を記念して、その年の干支の年男・年女の皆様を厄祓したのが初めで、今年で6度目の辰歳を迎えることとなりました。
年男・年女の方はどなたでもご参加できますので、お知り合いの辰歳生まれの方にもお声かけください。
 
 日時   令和6年2月25日(日) 午後3時~ 
 場所   三皇熊野神社 【里宮】 (牛島東2-2-36 牛島商店街内)
 祈祷料  お一人 5000円以上(お気持ちをお納め願います)


※ 獅子舞保存会による獅子舞神楽をして皆様の除災招福を祈願いたします。
 
≪神社に来社されての干支厄除祈願を希望される方≫
 3月末日まで干支厄除祈祷を執り行っておりますので、ご予約の上ご来社ください。(獅子舞神楽は 2/25のみとなります)

年男・年女とは

 自分の生まれた干支と同じ干支の年の男女ことで、当たり年などとも言われています。
この年には何事も失敗を招きやすく、災いに逢いやすいので、大きなことを行うのはできるだけ差し控えた方が良いと言われています。多くの人がその理由は分からない中で、「迷信」などと言いがちではあるけれども、神社仏閣の節分の「豆撒き」を希望する年男年女の参加が多いとか、「家族に同じ干支(年男年女)が三匹いたら家が栄える」とも言われており、日常生活の中にも干支・年男年女の考えが根付いています。
 干支が一巡する「十二年」を周期として人生は様々に変化していきます。その変化に対応しなければならない時期は、未経験の事態に対処しなければならないわけですから、必ず「不安」が生じてきます。こころに「不安」がある時期には勿論大きな出来事は慎重にするべきです。

生年生まれ星(九星)運勢盤ご参考
昭和3年生九紫火星南西【裏鬼門】星厄数え年97歳
昭和15年生六白金星北東【裏鬼門】星厄数え年85歳
昭和27年生三碧木星中央(八方塞がり)数え年73歳
昭和39年生九紫火星南西【裏鬼門】星厄数え年61歳(還暦)
昭和51年生六白金星北東【裏鬼門】星厄数え年49歳
昭和63年生三碧木星中央(八方塞がり)数え37歳厄年(女性)
平成12年生九紫火星南西【裏鬼門】星厄数え25年厄年(男性)
平成24年生六白金星北東【裏鬼門】数え年13歳(十三詣)

☆年男年女の方は、必ず八方塞がりや、鬼門・裏鬼門に当たります。
☆干支厄除祈祷は、八方除や星厄消除も併せてご祈祷いたします。
注)但し、1月1日~2月3日《節分》までお生まれの方は、
生まれ星(九星)が前の年の方と同じになります。

過去の干支厄除祭

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